【結論】ワインの値段と酔いやすさは全く関係がない

20歳を超えるとお酒を飲めるようになって、様々な場面で飲む機会が増えていくよね。
お酒を飲む人は誰でも一回は、「安いワインは酔いやすい!」ということを聞いたことがあるんじゃないかな。

僕は安いワインを好んで飲んでいるから、
いつも周りから「酔いやすいから気をつけなよ~」と言われるよ。

後そうそう…このサイトでは僕の故郷オーストラリアのワインの特徴も紹介しているからこの記事も見てくれると嬉しいなー♪


果たして本当に安いものは酔いやすいのかというと、実は値段と酔いやすさは無関係なんだ!!
何で関係がないのかというと、まず安いという意識からペースが速くなって、飲む量も多くなってしまうから。
無意識のうちにたくさん飲んでしまって酔っちゃっているということだね…。
値段が安くたって高くたって、ワインを飲む量が多ければ酔う可能性が高いからペースと量を気をつけよう!

ワインを飲むと二日酔い、悪酔いが起きやすくなる原因

値段と酔いやすさは関係ないとは言ったけど、ワインを飲むと二日酔いになったり、悪酔いしてしまうことはあるんだよね。

それはワインの成分に原因があるんだけど、まず赤ワインには「ヒスタミン」と「チラミン」が入っていて、ヒスタミンは血管が急速に広がってしまう効果が頭痛に繋がってしまうし、チラミンは血管が収縮してしまって、脳に負担がかかることで頭痛を引き起こすんだ。

成分が入っている以上酔いやすいのは仕方がないことなんだけど、自分で気をつけることで少しは改善できるよ!!

何を気をつけるべきなのかというと、まず自分がどのくらい飲んだら酔ってしまうのか把握しておくこと!
「これ以上はやばい」というところまでいかないように、量を調節することが大事だよ!

それからペースが速くならないように、間に水を挟むことも大切!
胃と腸の粘膜を保護してくれるし、アルコールの吸収を抑えてくれる効果があるからね。