ワインには賞味期限が存在しない!

ワインを日頃から飲む人は知っているかもしれないけど、飲まない人やあまり知識がない人は、賞味期限がどのくらいなのか知らない人が多いんじゃないかな。
実際ボトルには賞味期限が書かれていないから、「これ、いつまで飲めるんだろう…?」って疑問に思ったことがあるはず!そんな疑問にカルキチが答えていくよ!

結論から言っちゃうけど、実はワインには賞味期限は存在しないんだ。なんたってワインは発酵させて作られているものだし、どんどん熟成されていくからね!
だけど、いくら賞味期限がないからといってずっと放置しておくのも良くないかな。放置しておくのも別に問題はないけど、美味しく飲めるのかとなるとそうではない場合があるから!

どんなものでも飲み頃があって、未開封だったとしても美味しくないと感じてしまうこともあるんだ。中には何十年経ってても美味しいものも存在するけどね♪
1000円以内のお手頃なワインは売っている段階で飲み頃のやつが多いから、買ったらあんまり日が経たないうちに飲んだ方がオススメ!だけど、開封してその日に飲み切れないことがあるよね?そんな時でも大丈夫!開封後でもまた封をしておけば、一週間くらいは冷蔵庫に入れておけばもつよ。


引用:https://goodwine.me/lesson/syoumikigen/_

飲み頃を過ぎたワインは料理酒として使うのがおすすめ!!

自分で飲みたくなって買ったけど、意外に飲まないでそのままになってたり、人からもらったけどたくさんあって飲み切れない、そもそもお酒がそんなに得意じゃない人もいるよね。
そのままになってて飲み頃が過ぎてしまったワインをどうしたらいいのか持て余しちゃってることない?そんな時は料理に使うのをオススメするよ☆

ワインは料理に活用できるんだけど、赤ワインはお肉を柔らかくすることができるから、お肉料理を作る時にはぴったり!
それから、ソース作りにも赤ワインを使用すると美味しいものができるよ。
そして、白ワインは色がつかないから、魚料理によく使われるね。白身魚や貝を調理する時に適しているかな。

ワインを料理に使うことで食材の良さを引き出してくれるし、香りも出るから一味違うものを作ることができるよ♪もし飲まないワインがあってどうしようか悩んでいたら、ぜひ料理作りに活かしてみてほしいな!

まとめ

ワインには賞味期限がないけど、ものによっては保存方法が悪かったり、日が経ち過ぎていると味が変わってきちゃうから要注意!
飲み頃が過ぎたものは料理に使うのがオススメだけど、もう古すぎてちょっと危ないなっていうものは使っても美味しくなくなっちゃうから、
もったいないと感じるかもしれないけど捨てた方がいいかもね。